若々しいカラダや筋肉づくりに年齢は関係ありません。
歳は変えられませんが、歳のとりかたは変えられます。普段の生活に少しだけ運動を取り入れ、少しだけ努力をして、人生を楽しむためのカラダを手に入れましょう。「世界中を旅したい!」「子ども、孫と一緒に思いきりスポーツがしたい!」「サイクリングやハイキング、ジョギングで汗を流したい!」などの願いは、いつまでも若々しく生きる上で必要不可欠です。大切な願いを叶えるためにも、「筋肉を鍛え、維持し、増やしていく努力」が必要です。このちょっとした努力には、筋肉が付くだけでなく、生活習慣病予防やアルツハイマー病予防にも繋がるといわれています。引き締まったカラダを手に入れれば、精神的にも前向きで活動的になります。筋肉は使わなければ驚くほどのスピードで衰えていきます。目的に応じて必要な筋肉をつけていくことで、機能的なカラダづくりをサポートいたします。人生をずっと長く楽しむために今から準備すべきことをご提案させていただきます。
年齢とともに筋肉は驚くべきスピードで減っていきます。特に足腰は30歳以降から年に0.5%〜1.0%のスピードで落ちていきます。10年で5〜10%ですから、70歳になる頃には20歳代に比べて、約2/3にまで減少していきます。筋肉が減ってくると、実生活の中で転倒する危険性やメタボリックシンドロームになる可能性も高くなります。「もう歳だから」「ずいぶんと衰えてしまったから」といって、諦めることはありません。筋肉はトレーニング次第でいくつになっても蘇らせることが可能です。人生を楽しむためのベース作りを行っていきましょう。実際、当社では最高齢で85歳の女性がシェイプアップを目指してトレーニングをしています。(トレーニング風景はこちら
では、どのようなトレーニングを行っていくのか。まずはしっかりとカウンセリングを行います。そこで普段の生活習慣や運動頻度、既往症や痛みのある箇所などを聞かせていただきます。そのうえでお客様おひとりおひとりに合わせたトレーニングメニューを作成し、1対1での運動指導を行います。まずは無理のないところからスタートしていきましょう。前述したように運動を始めるのに遅いなどということはありません。トレーニングは、努力した分だけ必ずカラダに返ってきます。「目的・目標達成」のために、「豊かで充実した人生」を送るために、まずは少しの努力から始めてみましょう。
「スポーツ選手は腰が命」といわれるように腰はあらゆる運動をするうえで重要な役割を担っています。そのため腰まわりの「体幹」と呼ばれる筋肉は非常に大切です。また、膝は生活するうえで最も動かす関節のひとつと言われています。この「腰」と「膝」に痛みを抱えている人は少なくないはずです。体幹を鍛え、膝周囲・大腿部の筋肉に対し自らの体重を活かした、下半身トレーニングやマンツーマンストレッチを行うことで強化をします。自分の体重のみのトレーニングなので無理なく行うことができ、痛みも改善され、若々しくシャキッとした美しい姿勢を保ち、転倒などの怪我の予防もすることができます。機能的で若々しいカラダ、痛みのない生活をトレーニングで手に入れましょう。
ある保険会社が調査をしたところ、こんな結果が出ています。「運動量が豊富・運動意識が高い人は健康度が高い」これはどなたでもイメージしやすいと思います。ではこちらはどうでしょうか。「コミュニケーションが活発な人は健康度が高い」意外に感じる方もいらっしゃると思います。健康を手に入れるには、運動のみならずコミュニケーションが必要不可欠なのです。歳を重ねるにつれ体力の衰えを感じると、外出の機会が減り、社会との接点も限定されていく傾向があります。ご自身で簡単な体操等をする方も多いですが、会話があるわけではなく、長続きしないことも多いです。トレーナーとコミュニケーションをとりながら運動を行うパーソナルトレーニングは、この課題に対して、まさに一石二鳥の最適な解決方法です。運動を通じたコミュニケーションを行いながら、肉体的・精神的な健康を目指していきましょう。
メニュー詳細へ